こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「柔の井上誠一、剛の上田治」
もしくは
「東の井上誠一、西の上田治」
日本のゴルフコース設計の第一人者のお二人について説明した言葉です。
私はこの二人が設計したゴルフコースが大好きです。
今回は、上田治氏が設計した「大山ゴルフクラブ」についておすすめポイントを紹介します。
歴史
西の軽井沢を目指し
伯耆富士・大山
山麓に展開する
上田治の傑作
美しい日本のゴルフコース
大山ゴルフクラブ(18H 7054Y P72)
開場:昭和45年
設計者:上田治
開場は昭和45年ということで上田治氏の設計ゴルフコースとしては歴史は浅く晩年の作品になります。
当時、鳥取県にはゴルフ場が3コースしかない状態だったとのことです。
そこから「一流のゴルフ場を作り、関西の軽井沢にしよう」とのことで建設が始まったとのことです。
おすすめポイント
大山ゴルフクラブのおすすめポイントは、「神々しさ」です。
写真の奥にそびえるのは、伯耆富士・大山です。
こんな景色が見られるゴルフ場って、なかなか無いですよね。
色々なホールから見ることが出来ます。
赤松越の大山。
山麓が美しい。
そして、大山の神々しさをさらに引き立てているのが赤松です。
まっ直ぐ、そびえたってます。
大山ゴルフクラブのHPによれば樹齢100年の赤松だそうです。
そして食事。
テールスープをいただきました。
絶品でした。
まとめ
この記事では、大山ゴルフクラブについて紹介しました。
予約は、楽天GORA、GDO、じゃらんゴルフが利用可能とのことで行きやすいゴルフ場かなと思います。
冬季は雪でクローズになるため、ゴルフ場のHPでご確認ください。
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
Let’s enjoy Golf!!